熊野の静寂と、各地への一人旅。 日常と旅は、クラシックスタイルと共に。 喧騒から距離を置いた、静かなアーカイブ。

桜島を望む鹿児島で過ごした一人旅。鹿児島の食を堪能し、霧島神宮を歩き、明治の記憶に触れ、桜島と共にある暮らしを垣間見た。

初めて訪れた八戸。飾り気のない街並みに、東北の港町ならではの食の豊かさを見出した、一人旅の記録。
夏のハットといえばパナマが定番だが、私が選んだのはケンマ草だった。使い続ける中で分かった、軽さと通気性、装いへの取り入れやすさについて。
年齢を重ねるほど、一年は短く感じると言われる。しかし、熊野で暮らすようになってから、私は逆に長く感じるようになった。その理由は、一人旅と、季節の移ろいにあった。
流行が短期化する時代、文化はどのように残るのか。効率化、AI、ファストファッション、そしてクラシックスタイルを通して、何にお金を払うかを考えた。
旅先で風景や食事の写真はよく撮る。しかし、自撮りはしないし、人の顔も撮らない。なぜ私は、写真を撮りながらも人物を記録しようとしないのか。自分の写真との向き合い方を考えた。
長年、体に悪いと思い避けてきたハードリカーのストレート。だが、実際に試してみると、思っていたのとは違う発見があった。